VS京都

大量得点・・後が怖い・・。

前節6−0で快勝し、波に乗りたい川崎フロンターレ
今日はJ2時代のライバルで昇格して来た京都戦です。


前節でMF20ヤスが怪我をし今節欠場。
その穴をMF19森勇介が埋めることに。
・・・勇介・・退場にならないといいけど・・古巣だし張り切るだろうな・・裏目に出なきゃいいけど・・。


試合開始。
開始早々またもや我那覇のへディングでゴール!わずか一分でした。
やはり今年の我那覇はヘディングがポイントです。
押し気味に試合は進み、前半22分。
ケンゴの華麗なミドルシュート
あの距離からまさか入るとは思いませんでしたが、吸い込まれるようにゴールへ。
ケンゴの2試合連続ゴールは久しぶり。今年は期待出来そうです。
試合は後半へ。
開始3分でジュニの得意技、相手DFを上手く交わしゴール。
更に三分後、同じ状況からゴール!
J2時代に良く見たジュニのゴールでした。
次は我那覇。ジュニとマルクスがGKに弾かれたボールを、走り込んで来た我那覇のシュート!今回もハットトリック出るか!?ドキドキ・・・。
ドキドキは違うものへ・・京都の攻撃が激しくなってくる。
案の定ジュニ並に足の速いパウリーニョに押し込まれ、一点取られてしまう。
しかしここで終わらないフロンターレ
新加入マルコンがJ初ゴール!
更にそのマルコンからのロングパスにジュニの俊足が追いつき、これまた得意のGKとの一対一。落ち着いた対応で飛び出したGKを超えてゴール。
今節はジュニがハットトリックを達成。・・・なんだコレ・・・。
京都の攻撃に守りに入る中、箕輪が倒れて中々起き上がらない。
見方ながらやきもき・・。去年の魔のロスタイムはコレが原因だとワタシは思っている。
無駄にロスタイムを伸ばしている。
案の定、直後のコーナーキックで箕輪のオンゴール。集中力が切れている。
ここで試合終了。
なんとも後味の悪い最後だった・・・・。


結果 川崎7−2京都
   川崎フロンターレ 現在1位